3月27日

「被災地への義援金」

 福島原発の事故が毎日のように報道され、自分自身でもなかなか判断のつかないことがあります。現場で作業をなさっている方々には大変な勇気と努力だと感謝を申し上げます。

 また、どこに避難をしていいのか分からない周辺地域の方にはお見舞い申し上げるとともに、各自治体が協力し早めの受け入れ態勢を整えることが大事です。

 そんな中、世田谷区では被災地への義援金の募集を行っております。

 今回我々は三軒茶屋の駅頭で皆様方に訴えました。
 多くの皆様より暖かなご支援をいただきましたことにお礼を申し上げます。

 ありがとうございました。

 寒くて顔がこわ張っていますね。

3月21日

「若林中学・山崎中学閉校式」

 若林中学校と山崎中学校が統合されることにより、「世田谷中学校」が誕生します。
 どちらの中学校も昭和22年に開校し、64年間地元の皆さんに親しまれ、富士中出身の私としては常にライバル校でした。
 若林中学校には野球部に所属していたころ練習試合に行った記憶があります。試合に出たわけではありませんでしたが、相手の選手が非常に動きがよかったので記憶に残っています。
 山崎中学校では、PTAの研修会で何度かお邪魔したことがあり、落ち着いた雰囲気の学校でした。

 どちらの学校でも「東北大震災」の犠牲者に対して黙とうをささげた後に式典が始まりました。式全体の雰囲気としてとにかく「未来に向かって皆でがんばらなくてはならない。」という強い意志が感じられました。

 福島第一原子力発電所の震災の影響も大変心配されます。いろいろな情報が錯綜していますが、閉校式でのこども達の様子を見た限り、大丈夫・大丈夫との気持ちをもらいました。

3月15日

「東日本巨大地震」

 このたびの震災で亡くなった方に対し心よりお悔やみ申し上げるとともに、被災された地域の皆様にお見舞い申し上げます。
 被害の甚大さから、まづ人命の救助、ライフラインの確保など考えていても自分が行くこともできず、何か情けない気持ちです。
 自衛隊・警察・消防の皆様頑張ってください。

 区議会は予算特別委員会の最中ですが、世田谷区でも公共交通の乱れ・計画停電など情報が錯綜しており、長く区の理事者を拘束することは望ましくないとの判断で、質問時間を短縮しています。

 福島第一原発など大変心配されます。
 早い原発の安全と被災者の皆さんが落ち着ける状況の確保が望まれます。

 我々も、復旧のための早い対応がいかに出来るかできるか頑張りたい。

3月7日

「おもちつき」

 3月の第一週の日曜日には、池尻まちづくりセンター恒例の持ちつき大会があります。
 お手伝いの方たちも毎年「自分はここが持ち場」と自負している方がそれぞれの場所に陣取り準備を始めました。
 今年は晴天に恵まれ、朝から日差しも温かく早くから子どもたちも様子を窺うようにやってきて何かいい雰囲気でした。
 準備もスムースに進み、比較的早くからおもちをつき始めることができ、新人さんの練習など和やかな雰囲気の中、こんなに子どもたちがいたのかと思うほど集まってきました。
 公園内は近隣の小学校のPTAの方々がゲームコーナー、地元のアマチュアマジシャンのショー、お囃子の会の方の横笛、おもちつき体験など子どもたちには楽しみがいっぱいだったと思います。
 おもち引換券も早い時間に出てしまい、配布を担当する方たちも大変だったみたいですよ。
 とにかく天気が良かったことで、近年になく大勢の方がこの行事に参加してくれました。

 「黄粉餅・あんころ餅」ものすごく旨かった。

 我々がついたのだから当たり前ですョ・・