4月25日

「なんてこった」

 ひどい戦いでした。

 気持ちが揺らぎそうで、自分の信念をただ貫くように頑張った。

 私は、このような状況に追い込まれたことは今後世田谷自民党が真に一枚岩にならなければならないと改めて強く感じたよ。

 たぶん、世田谷区政は今回の結果においてあらゆる面で停滞をしてしまうのではないか?

 都連のこれまでの我々に対しての秘密主義に、熊本前区長が大変な思いをしたことに憤りを感じている。

 これからが正念場だ。
 世田谷総支部が主体となって頑張るほかない。

 地域のことは我々に任せろ。

 でも、きつかった。

 疲れた・・・。

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4月15日

「幼稚園」

 孫が幼稚園に入園しました。
 当日は私の事務所開きで入園式に参加できなかったことが残念ですが、午後に事務所に寄ってくれ、だぶだぶの制服を見せてもらいました。
 このごたごたの中でだいぶ癒されたような気がします。

 本来、こどもは母親のもとで育てられるのが本来の姿だと私は思っています。

 事務所の近くで街頭演説をしている方が「保育園待機児」の問題を話されていたようですが、ご自身のこどもは保育園に入れて、「困っている方が居るので」とか「議員の在り方について」・・・云々。
 だったら、こどもはご自分のもとで育てれば待機児が一人減るのに・・・なんて思いました。

 屁理屈かなー・・・

 でも、こどもはかわいいですね。

4月12日

「入園式」

 余震が続き毎日が不安で、自分の心臓の鼓動でもびっくりすることがあります。

 福島の原発事故も不安定な状況でこれからのエネルギー政策を根本的に見直さなければならない時でしょうか。
 大災害から立ち直った企業の話など、苦しい時に思いついたことがこれからの日本を支えていくものになることがあるかもしれませんが、とにかく今は原発が安定をしてくれれば、復旧の第一歩になると思います。

 そんな中、富士中学校と多聞小学校の入学式に行ってまいりました。
 「ランドセルが歩いているような」「だぶだぶの制服が」印象的でした。
 いつもこの時期にほほえましく思える光景ですが、このこと自体がものすごくうれしく感じたのは、式に参加した皆さんそうだったのかもしれません。

 今年は桜がとくにきれいなような気がします。

 お花見は自粛の所が多いようですが、だんだん普段の行事を進めていかなければ、経済が破綻してしまいそうです。
 買いだめに走るのではなく、生活の様子を見直していく時期でもあると感じました。

4月4日

「保育園」

 まちの中がすっかり暗くなってしまったような気がしますが、こども達の大きな声を聞いて少し安心したような気がします。
 桜もちらほら咲き始め、私たちもできることから頑張っていくしかないと思います。
 3回目の義援金募金を三軒茶屋の駅頭でしました。
 今回元気な子が手伝ってくれて、疲れた気がしますが気持ちは嬉しかった。

 入学・入園シーズンですが、最近開設された保育園を見てきました。

4月2日

「会議」

 平成23年度第1回世田谷区議会定例会は終了しました。
 この定例会中に23年度予算特別委員会が開かれ、総括質疑から始まり補充質疑で終了します。
 今回は予算特別委員会の間に東北大震災が起こり、話の内容も震災対策・援助体制などに集中し、計画停電・また区の理事者を長時間拘束するのはいかがと、例年にない展開となりました。
 予算は原案通りに決まりましたが、今後どのようになるのか大変不安な感じが致します。
 大変な毎日が続きますが、ふと、こんな場面に出会いました。

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