2月28日

東京マラソン

 東京マラソン・・二回目の出場です。
 本会議が終わってから東京ビックサイトへ、臨海線に乗ってエントリーをしに行きました。
 車両の中のほとんどの方が選手みたいで、皆一流ランナーに見えるのが不思議でした。

 エントリーが終わってスポンサーの展示ブースなど一通り見学して帰ってきましたが、ちょいと気になるもがあったので三回ほど列に並び・・頂いてきました。
 参加Tシャツなどで両手に袋いっぱいで何となくかっこの悪い感じでしたが周りが同じなので・・・。

 大会当日は寒かったのですが日差しも時々あり、良いコンディションでした。
 スタート前にトイレが長蛇の列、我慢をしたせいもあって結局スタートしてから直近のトイレへ、またまた長い列!とんでもないよ、一時間も待った気がしたょ。
 でも、孫に携帯で応援されてからは何か快調走れたようで、銀座では少々遊ぶことができました。
 ハイタッチをしたり蛇行したり、他のランナーに迷惑をかけたかもしれませんが、まーお互いに楽しんでいるみたい? スーツでカバン持ち・スカイツリー・アンパンマン・バナナ・がんばれ東北などそれぞれが思い思いの格好をして走っています。
 以前那覇マラソンでは消防署員がフル装備でボンベを背負って走っているのを見て驚きましたが、パフォーマンスをしている方が沿道から声援をたくさん受けるのでもし次回走れるのであれば何かやってみたい気がします。
 なんとか三時間台でゴールすることができましたが、まだ足が痛い、回復力が悪くなったよ、年のせいかな?

 そうだ、ゴール後着替えて駅に行こうとするのですが通行規制されていて、何処が出口だかわからない、皆ただウロウロと着替えを持ってさまよったのですけど・・・、もちろんゴール地点では選手が帰ってきているので通行できる方向が決まってしまうのですが、ただ列についていくのはきつい、ひょっとして避難訓練もこんな状態ではないのかな? 少し工夫をする余地があると思う。

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2月28日

梅まつり

 羽根木公園の梅まつりも26日に終了しました。
 開催中は朝ランニングで行ってきましたが、ほとんど梅の花は咲いていなかったようです。
 2月19日は三土代会のおもちつきが披露され、たくさんの方がつきたてのおいしいおもちを楽しんでいました。

 自分も、六人づきに加わり、久しぶりに(おっかなびっくり)タイミングが悪いと全体の動きが止まってしまうのと隣の方にひっかかつてしまいケガをすることもあります。
 後日談ですが会員の方に上手くなったと誉められました。とにかくなんとかなったようです。
 帰りがけに梅を見に来た方に「今年は 梅ーマだよね・・つりがたらないよ」だってさ・・今日あたりがいいのかな?

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2月10日

第三回議会制度研究会

 前回、今後の方向性を決め具体的な話し合いをしていくことでまとまりましたので、議会制度に関する検討項目から1、姉妹都市交流も含めた海外視察 2、広報についての話し合いがなされました。
 姉妹都市交流については各会派からご意見頂くとともに前期の資料を参考とさしていただきました
 全会派とも姉妹校流の意味は認めているものの実施方法(内容)については意見が分かれました。
 派遣議員団の人数(代表だけ・各会派幹事長・会派構成による割合)経費・経由地など近隣の視察などについて多くの意見が出ました。その中に経費については政務調査会費はいかがかとの話もありましたが前期の話し合い時に方向性が出ていましたのでその件については今後別な機会にお願いすることで、今回の話を各会派に持ち帰っていただきました。

 次に広報について、区議ホームページ(議員紹介でのホームページアドレスの記載)については前期からの引き継ぎのような感じですが、自民党の考え方がまとまりましたのでほぼ次回で結論が出るのではないかと思います。

 インターネット領収書公開での1円以上の領収書添付の取り扱いについては、政務調査会費を会派で受けている公明としてたくさんの領収書があり、もう少しまとめることができないかとのことでしたが、ほとんどの会派が現状のままが良いとのことで、公明さんも「今まで苦労をしてきたのならがんばります」とのご意見があり、この件も次回までには解決しそうです。

 本会議の動画中継についてはほぼ皆さん前向きでしたが、ケーブルテレビなど経費の問題など今後もう少し議論をしていかなければならないと感じています。
 委員会の動画中継においては現在は予算・決算特別委員会では行われていますが、常任・4特別委員会では行っていません。
 技術的には可能との御意見もありましたが、議員の公平性などまだ多くの問題を残しているとの話も多くあり、委員会室在り方傍聴(ライブ主義)など、まだまだ各会派そして皆様方の御意見をいただかなければならないと思います。

 議会基本条例については今後この会議において調査研究をすることで「議会基本条例の諸論点」広瀬克哉さん(法政大学法学部教授)を配布させていただきました。
 また別な方の話、近隣自治体などにお話を聞きに行くなど研究を深めていきたいと思っています。

 最後に、最近は地震が多発しています。
 私も多少の水とヘルメットなどなるべく身近において置くことにしています。
 前回の決算特別委員会において、区の職員も仕事中は「身近な所に水のペットボトルをおいておくようにしては」など提案をしました。
 秋山副区長さんからごもっとも発言をいただいたのですがその後・・・お茶などは良く机の上にあるのですから水のスペースはありそうだし、ペットボトルは清潔であれば使い古しでもいいのです。
 それだけで約5000本の備蓄になります。

 写真は最近気になったものです。

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2月7日

消防団研修

 3・11東日本大震災で甚大な被害を受けた大船渡市消防団の御話を聞く機会がありました。

 消防団員の死者・行方不明者は253人。
 うち水門操作団員は72名で、大船渡消防団からも3名の殉職団員がいます。

 ご冥福を祈ります。

 団長として本当に悲しい、そして悔しい思いが話の節々に表れ、講演会場では多くの団員の目が潤んでいました。

 大船渡消防団は団本部・12個分団1045名で編成され、被災後、救援・捜査活動・警戒活動など消防団員も被災者であるのにかかわらずほとんどの団員が出動しています。

 「大震災時の活動で学んだこと」として次のような事が書かれていました。
 ・各分団との連絡体制の確立(デジタル無線の強化)
 ・住民の避難誘導体制の見直し(団員の安全管理の教育)
 ・受援体制の確立・団員の装備品の備蓄・自主防災組織 婦人防火クラブ 自治公民館との連携(炊き出し 安否確認等)
 ・記録の徹底(メモ 写真)
 そのほか、各国の救援隊・自衛隊の活躍・県の対応などお話頂きました。

 先日第一分団では池尻大橋の駅頭で団員募集のキャンペーンをしました。東京もいつ震災があるか分からない状況ですが、ほとんどの方は興味を示してくれませんでした。
 皆さん心配はするけど、何か遠い世界の事のような雰囲気があり「これではいけない、なんとかしなければ・・」こんな思いでいます。

 予算委員会では防災とまちづくりを考えています。

2月1日

排水栓

 先日、太子堂の西山町会で排水栓でのスタンドパイプの使用訓練がありました。
 町会長をはじめたくさんの町会員・消防団が参加し、普段あまりなじみのない排水栓(消火栓とは違いますが、細い路地などにブルーで囲ってある。)を利用してどのくらいの効果があるかの実証実験も兼ねていたのではないか?
 この近所は木造家屋の密集地で、数年前には大きな火災がありました。道もせまくポンプ車も駐車中の車に阻まれ、消火活動に支障をきたしました。
 さて、水圧もかなりあり消防署員の話だと3階以上にまで水が届きそうだとのことです。

 スタンドパイプについては消火栓の利用ばかりと思っていたのですが、路地にはこのような排水栓もあるので、調べておくことが大事ですネ。

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