2月28日

「梅まつり」

 羽根木公園の梅まつりも26日に終了したようです。

 開催中は朝ランニングで行ってきましたが、ほとんど梅の花は咲いていなかったようです。2月19日は三土代会のおもち搗きが披露されたくさんの方が搗きたてのおいしいおもちを楽しんでいました。

 自分も久しぶりに六人搗きに加わり(おっかなびっくり)タイミングが悪いと全体の動きが止まってしまうのと隣の方にひっかかつてしまいケガをすることもあります。(後日談ですが会員の方に上手くなったと誉められました)とにかくなんとかなったようです。

 帰りがけに梅を見に来た方に「今年は 梅ーマだよね・・つりがたらないよ」だってさ・・今日あたりがいいのかな?

2月24日

「防災訓練」

 まだ雪が残っている寒い日でした。

 本当に皆さん参加してくれるのか心配でしたが、一般の方が65名、消防関係など約90人が参加してくれました。

 私の挨拶から始まり、3班に分けて、(起震車・スタンドパイプ消火訓練・救命救護)などローテーション(約20分ずつ)、その他防災備品の展示などとともに、今回はペット避難も実施しました。
 地域の獣医さん(広島動物病院)の先生にも「同行避難」についてお話もうかがうことができました。

 雪などもちらつき皆さん大変だと思いましたが、熱心に参加され大変参考になったとのお話も頂きました。

 いつ起こるか分からない震災...町として出来る限りの事をしなければならない、とにかく防災訓練には多くの方に参加してほしいと感じました。

2月24日

「アジア議連」

 「世田谷区議会アジア諸国友好親善議員連盟」が立ち上がり、最初の調査活動として韓国冠岳区を昨年12月8日から10日まで訪問し「龍の夢図書館」「チョナン小学校」「オリユウ中学校」そしてウオンダン小学校では5・6年生と交流をしてきました。

 私は参加出来なかったのですが、その報告を会長として受けました。

 訪問先の議会で早速ではないのですが、議長をはじめ議員団が世田谷にいらっしゃいました。
 ほぼ議員全員と事務局の方で熱心に世田谷の「街づくり」など調べていました。

2月17日

「北の庄」

 昨年の視察で福井市に行きましたが、日程の都合で行けなかった場所があります。
 朝倉氏の歴史について多少の興味があったのと、現在も発掘中の一乗谷をどうしても見たいと思っていました。

 時間ができたので思い切って出かけたのはいいのですが、小松空港は雪で条件付きの出発でした。
 降下を始め、日本海に出てから大きく旋回し着陸を試みたのですがやり直し。
 吹雪で視界が悪くどうなるのか心配でしたけれど、天候の状態を見て2回目になんとか着陸できました。(拍手)

 今回は発掘の状況と現状・そして歴史と観光について調査をしてきました。
 ・・吹雪で寒いこと寒いこと、でもこの時期に来られたことはものすごく良かった。(何となく情緒がありました)
 説明をしてくれた方も力が入っていたようだし、この熱意が今後の発掘調査につながってくるものです。
 世田谷区でも幕末から明治維新までの歴史がたくさんうずもれています。
 小学生のころから地域の歴史や人物などの事を勉強することが大切です。

 昨年の視察では富山市も訪問し、その際市庁舎のエレベーターの中で小学生と話したのですが、越中富山藩2代目藩主「前田正甫」の事を全員が知っていたことが印象的でした。