10月28日

「合唱コンクール」

 毎年楽しみにしています。

 かなり前の事ですが、「校歌を大きな声でしっかりと歌える学校は生徒はまとまっているんだよ」と聞いたことがあります。

 PTAの会長をしていたときにその事を生徒の前で話した事がありました。
 富士中は以前から合唱コンクールに向けて各クラスが一丸となって練習を積み重ね、合唱としてのレベルだけでなく多くのものを高めていると感じてます。

 今年は少々体調が悪かったので午前中の1・2年生の曲を聞かせてもらいました。
 本当は3年生の「大地讃頌」を聞きたかったのですが、午後の予定もあり・・風邪薬を飲み「ウトウト」としたら夕方でした。
 (午後の予定をサボったってこと)

 課題曲は何処のクラスも上手くて自分には分からなかったのですが、自由曲はそれぞれのクラスの特徴が出ていたようで、特に男の声がポイントになるのかな?
 その方がいいかも? 

10月21日

「震災消防訓練」

  平成26年10月18日、朝6時に震災非常配備態勢が発令されたとの想定で訓練が始まります。

 団本部員は世田谷消防団団本部へ徒歩ないし自転車・オートバイを利用し、途中での被害情報などを確認しながら参集します。
 直ちにMCA無線を利用して、各分団の状況を(周辺の被害情報)を把握、団本部としては世田谷署隊本部と緊密に連絡を取り、各分団参集状況・部隊編成などを把握し、火災・救助などの出動要請を伝達します。

 各分団は参集人員及び部隊編成等を本団に報告し出動します。

 団本部の現場では前半はかなりの混乱をしていましたが、時間とともに統一がとれてきたような気がします。
 分団からの連絡も日ごろのMCA無線運用の訓練が身についてきているようですが、まだまだ聞き取りにくかったり、分からない事がありました。
 しかし今後多くの団員が経験する事で解消されるのではないかと感じました。

 当日、梅が丘の会場(羽根木公園)では遠距離送水訓練が同時に行われ、参加者からはかなり迫力があったと聞いています。

 いつ直下型の地震などが起こるか分からない状況です。
 普段から気を引き締めていく必要があります。

10月5日

「東京都消防操法大会」

 消防団の訓練成果を発表する大きなイベントがポンプ操法大会です。

 世田谷消防団18個分団の中で、厳しい予選会と言いますか、世田谷消防団の大会で見事優勝した第二分団が、区内3消防団の代表として第44回東京都大会に出場します。
 連日激しい訓練を選手は繰り返し、現在最後の調整時期に入っているようです。

 10月4日には特別区事前訓練が行われ、担当署員から厳しい指摘がありました。
 今回は規律に力点が置かれ、どのチームも姿勢・動作がきれいで、はたして何処で差が付いてくるか分からない状況です。

 優勝する事は世田谷消防団全体ののレベルが高い事の証になります。
 我々も全力で応援していきたいと思います。