11月30日

「246ハーフマラソン」

 東京都内の各区の議員が集まり「フルマラソンを開催する会」の会合・陳情を繰り返した時期がありました。
 自民党から共産党まで、皆さんかなり熱くなっていた時期が懐かしく思いだします。

 その頃はまだ23区レベルでの大会は少なかったのですが、最近は各区の特徴を前面に出した大会が開かれ、私も楽しみにしています。

 今回「246ハーフマラソン」前半は雨で、スタート時はゴミ袋をかぶり震えていましたが、だんだん天気が回復し、表彰式の時には日差しが少々まぶしいくらいでした。
 なんとか表彰式には間に合うように帰ってきました。

 オーストラリアのバンバリー市(世田谷区とは姉妹都市)から参加された選手としばらく並走したり、楽しいレースでしたョ。

 東京マラソンが開催できたので「東京でフルマラソンを走る会」は自然解散となりました。

 東京都からは何の相談もなかったのだけが心残り・・・

11月8日

「戴帽式」

 毎回この日は、気持ちが引き締まります。

 世田谷医師会立の看護学校で戴帽式が行われます。

 今年の4月に入学した生徒が半年間の授業を経て、晴れて看護帽を戴く、大変意味のある儀式です。

 生徒一人ひとりが先輩から看護帽を付けてもらい、その後「ナイチンゲール」からのともしびを分けて戴きの誓いを立てます。
 参加しているだけで心が洗われるような気がします。

 校歌にも、♪晴れていただく看護帽誓い新たに・・・♪とあります。

 じつは校歌の一部が途中から変わりました。
 「乙女」が「若人」に。
 それは看護師さんを希望する男性が近年かなり増えてきたからです。

 でも・・雰囲気は以前とは変わっていないようです。