3月28日

「だるまさん」

 午前中は卒業式に出て、午後からは仲間と高崎市の黄檗宗少林山達磨寺に行って前回のお礼と新しいだるまをいただいてきました。

 まゆは鶴、ひげは亀を表す縁起だるまは「福だるま」「高崎だるま」と呼ばれ古くから多くの人々に親しまれてきました。
 その特徴は七転び八起きといわれるように、いくら転がしてもすぐに起き上がります。
 ですから「起き上がり小法師」「不倒翁」ともいわれ、その重心の低い安定した形は心の置きどころを示し、いかなる困難にも対処できる、落ち着いた心と忍耐力を表します。
 また、まろやかな形は心の在り方を示し穏やかで円満な人間性を表します。

 気持ちも新たに精進いたします。

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3月28日

「卒業式」

 気候の変化が激しくて体調があまり良くないのですが、隣の公園の木々の緑が濃くなってきた気がします。

 富士中と多聞小の卒業式に行ってきました。

 気がついたことは、どちらの学校も歌がものすごく上手く、子どもたちが本当に心こめて歌っているのが素晴らしかった。
 花粉症のせいばかりでなく「うるうる」して、校歌を歌う時は何かこみあげて来るものがあり声が震えたような気がします。

 富士中では卒業生を送り出す時に恒例の「くす玉」わりをするのですが、今年のはものすごくでかい「くす玉」で、どのようにして設置するのか周囲のご父兄の皆様が心配していたのですが、どうやら普段通りだったみたい。
 上手でしたよ。

 多聞小は仮設校舎での卒業式で大変でした。
 でも、こども達にとってはかえって印象にのこる卒業式になったと思います。

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3月16日

「淡島通り」

 北沢八幡がきれいになりました。

 「神社公園」の名で親しまれていて、淡島幼稚園の園児たちがいつも大勢遊んでいます。
 それを見ると元気をもらったような気がする場所です。
 鳥居に「晴れた日は神社から富士さんが見えます」なんて張り紙がしてありました。
 この辺は「富士中学校」「富士見通り」などがあるように、富士山が良く見える場所です。

 淡島通り(富士見通り)どちらも私にはなじんだ名前ですが、先日こんな標識を発見しました。

 世田谷区内にもいろいろ通称名を付けた道路・階段・橋などがありますが、このような名前があるとよりその街に愛着が出てくるのではないかと思いました。

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3月15日

「補助154線」

 3月は鉄道マニアとっては北陸新幹線の開通・上野東京ライン開業・北斗星の引退などいろいろありました。

 近所の方も北陸新幹線の切符がとれた、との事で金沢に出かけると話してました。
 行ってみたーイ

 世田谷でも半世紀の思いがようやく実現し、補助154線が開通しました。
 世田谷区役所の横を通る道で、世田谷通りから梅が丘駅まで便利になりました。

 区長もこの道路ができるまでに多くの方の苦労とご尽力で・・・「エッ」と思うところが在りましたが、地元の方の御苦労に本当に感謝いたします。

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3月9日

「池尻まちづくりセンターのおもちつき」

 3月の最初の日曜日は恒例の餅搗き大会です。
 センター隣の公園に近隣の小学校のPTAの方や地域の方がいろいろな工夫をして待ち構えます。
 今回初めて内部が見えるようになっている環境学習用ゴミ収集車「カティ」も参加しました。

 今年は天気があまり良くないのでセンター内での開催となりました。
 毎年500人以上の方がおいしいお餅とそれぞれのコーナーでのゲームなどを楽しみながら、地域の交流を深めてきました。
 地域の交流とともに防災訓練にもつながっているし、小学校の学区が違うと、町会としてもお互いの顔が分からないのでこの行事は大変重要だと思っています。

 残念な事に、私はこの日行事が多すぎて、準備が終了した時点で早退してしまったのですが、雨天にもかかわらず多くの方が参加されたようです。

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